白い壁紙の効果
SIMPLE NOTEの家づくりでは、壁紙はなるべく白を推奨していますが、今回その効果を実感しました。
自宅のリビングの壁紙を貼り替えていますが、昨年2Fを作った関係で天井は石膏ボードむき出しのままでした。
黄色っぽい表面の石膏ボードとは1年以上の付き合いなので、特に何も感じてはいませんでしたが、今回やっと壁紙を貼る事となり、貼った後の状況にビックリ(;’∀’)
先ず、部屋全体が明るくかつ広く見え、変わっていないはずの天井高が高く見えたんです!
SIMPLE NOTEの家づくりでは、部屋を広く見せる効果・明るくする効果があるので、なるべく“白”の壁紙を推奨はしていますが、今回ホントにその効果を実感。
どこかで“白かぁ…。アクセント入れたいんだけどなぁ。”、なんて思ったりもしていましたが、ちゃんとしたワケをホントに実感しました!
ただ、“白の壁紙”と言っても、その種類は沢山あります。
織りの入ったモノ、少しラメっぽいキラッとしたモノ入り、ペンキで塗った様なモノ、レースっぽいモノetc。
今回自宅リビングに使ったのは、塗り壁調の若干アイボリーのクロス。
階段下には、コンクリート打ちっぱなしっぽい、アクセントクロスですが、これも白っぽいので、暗く見える事はないです。
白いクロスの中から、気に入ったモノを探し出すのは、これまた楽しい作業でした。
SIMPLE NOTEの家づくりの考え方は、新築のみでなく、リフォームで活かせるなぁと思いました。
いやー、すごい(^.^)
↑この黄色っぽい天井に慣れてしまっていましたが…白いクロスで高さ&明るさが全然違う!
↑コンクリート打ちっぱなしのアクセントクロスと、塗り壁調のクロス