50年耐久の木材を使って、柵の作り替え(外構工事)

家の周りを囲む柵もいろんな種類がありますよね。
アルミの物、木製の物、はたまた植栽…。

どれも長く使っていれば壊れたり色褪せたり。

植栽を柵代わりにしている場合は、ちょこちょこカットしたりのお手入れが必須ですね。

先日柵の交換のご依頼を頂いたM様邸。

こちらは木製の柵のため、経年劣化で色褪せが随分進んでいました。

通常の材木で柵を作る場合は、2~3年に一度は外用のペンキで塗り直しが必要となります。

塗り直しをしないと、どうしても雨・風・日光などの影響で劣化が進みます。

そして塗り直しをしていても、いずれ交換しないと材木が痩せて交換する時がやって来ます。

とはいえ、なかなか塗り直しなどのメンテナンスを自分やるというのは難しいですよね。


弊社では、過去にも色々な柵の設置をさせて頂いておりますが、木製を希望される場合は、“アコヤ”の材木をおススメしております。

こちらは50年耐久という優れモノ。

特殊な加工が施してある材木のため、色を塗る必要もなく、そのままの状態で劣化はしないです。

外に設置するので、色は経年で少しずつ変わってきますが、段々味が出てくる感じです。

ただ、このアコヤ材は木材としては高いです。

もう少し耐用年数の短い物も他のメーカーで取り扱っていますので、ご予算と見積もりの金額でどの木材を使用されるか決められると良いかと思います。

M様、ご依頼ありがとうございました。

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