洗面台は既製品とオーダーメイド、どちらが良い？

良く聞かれますが、洗面化粧台は既製品が良いのか、オーダーメイドが良いのか。その答えは、“ケースバイケース”です。

ざっくり過ぎて申し訳ないのですが、これはやはりケースバイケースです。

では、既製品とオーダーメイドを比較してみます。

【既製品】

＊価格…各メーカーのグレードで違いますので、どういったタイプにされるかで、金額差が出ます

＊収納力…タイプによって異なりますが、オーダーメイドよりは多めにある場合が多いです

＊設置場所…既製品はある程度、縦横のサイズが決まって来るため、置ける場所は限られて来ます

【オーダーメイド】

＊価格…お客様のご要望に合わせて製作する一点物となるので、既製品と同等もしくは高くなる場合もあります

＊収納力…既製品に比べると、収納力は少なめではありますが、壁や洗面台の下に必要な棚の追加が可能です

＊設置場所…オーダーメイドのため、設置されたい場所に合わせて製作が可能です

既製品とオーダーメイドに共通して言える部分は、水栓部分は“国産が良い”です。

国産の水栓は、各パーツ・パッキン部分など、作りがしっかりしています。

長く使用する事を考えると、海外メーカーより割高であっても、国産をおススメします。

最近はネット通販などで、様々なメーカーの物があるので、選択肢は増えました。

が、その反面、どれが良いのかの判断も難しくなっているとも思います。

買い替えが簡単でない、ご家庭用の住設は特に、よく考えて導入される必要がありますね。

既製品かオーダーメイドか…。

先ずはお問い合わせください(^^)/

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