本当にどれが良いのか…家づくりと電化製品
昨日、いきなりオーブンレンジが動かなくなりました(=_=)
朝食を作り終えて、どこからか“ビーーーー”という音が…。
音の出先を探して行くと、たどり着いた先はオーブンレンジ。
つい4年?位前に買い替えたモノです。
それ以前に使用していたオーブンレンジは、一度修理に出して、大体8年近くは使用していました。
それが壊れたので、新たな一台をネットで購入したのが4年前位。
購入時に、それまで使用していたオーブンレンジの機能の中で、一番使っていた機能と、有るのに使わないで終わった機能を考えて、極力使用頻度高めの機能のみを重視して、選びました。
なので、安価に購入した記憶はあります。
ただ、このオーブンレンジ、オーブン使用後は庫内が熱くなっているので、すぐにレンジとしては使用できないという欠点が有りました。
兎にも角にも、レンジなしで夕食を作る事を考えると、さすがに困るなぁと思って、時間を置いて、コンセントの抜き差しをしてみましたが、電源が入ると同じ音がして、かつ表示部分は明るくもならず、何も表示も出ず( ノД`)
メーカーに連絡するものの、出張費&もし基板交換とかという事態を考えると、これは買い替えだな…と思いました。
そこで、色々考えてみました。
①オーブンレンジは必要なのか?
②どんな機能が必要?
③予算
↑これらをよくよく考えると、“オーブンレンジでなくても良い”という結論に至りました。
そして、オーブンとレンジを別々に購入する場合の予算感は、ネット検索すると、大まかに\40,000まで。
高機能なオーブンレンジだと、\100,000前後もあるので、とってもリーズナブルだなと、感じました。
そして、私にとって必要なのは、温め&解凍のできるレンジ、ある程度の焼き物が出来るオーブン(グラタンやピザなど)とい結論に至り、早速家電量販店へ。
結果購入したのが、写真の2台です。
合わせて¥34,000程。
よっしゃー!でした(*’ω’*)
オーブンレンジは壊れる時は、一気に両方使えなくなりますが、今回は別々に購入したので、壊れても片方は使えます。
なんか、すっごく納得して購入出来て“よっしゃー!”でした(*’ω’*)
これって、家づくりも同じですよね。
“最近はオーブンレンジが普通…”と考えてしまえば、また使わない機能の付いた物を購入していた可能性があります。
でも、自分や家族に何が必要で不要なのか…とかを考えた結果、今回の様にオーブン・レンジそれぞれを単体で購入するに至りました。
家も同じです。
家族の人数、必要とするコト・モノ、生活スタイル。
全く同じという事はないので、それぞれの家庭に合わせた家を作る、建てる。
そうする事で、いらない物は省き、必要な物を取り入れて行けば、無理のない、本当に心地良く暮らせる家づくりが出来るのではないでしょうか?
何はともあれ、とってもいい買い物が出来て嬉しいぞー!
と思って、キッチンにそれぞれ並べました。
一応、以前のオーブンレンジもコンセントに差してみたら…まさかのフツーに動くというビックリ現象が(;’∀’)
はぁぁぁ???
異音もしないし、なんだコレ。
結局事務所で使う事にしました(-_-;)