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2020年03月04日

FORD v FERRARI



久々に観に行った映画、FORD v FERRARI(フォードvsフェラーリ)。その出来栄えと言ったら!久々にエンドロールを泣きながら観ました(¯―¯٥)

実話であるという事、巨大な会社相手に自分達の“本当”を何とか貫こうとする主人公の二人。

そして、フォードが王者のフェラーリに戦いを挑むと云う、当時では前代未聞の出来事。

途方も無い挑戦に対象的な二人のやり取りが何とも言えない絶妙なバランスを生み出していて…。

そして!圧巻のカーレース!

自分がケンと一緒に乗っている感覚になるのが凄かった!

何回名だたる名車にぶつかりそうになったことやら(~_~;)

いやはや、久々に手に汗握る映画を観ました。

あんまりストーリー的なことを書くと、まだ観ていない方々の楽しみを奪ってしまうので、ストーリーにはあんまり触れませんが…。

この映画で一番印象に残っているのが、FORDの副社長がケンのことを“to pure”彼は純粋すぎる、と言う一場面。

確かにケンと云う人は、車に対する想いも、家族に対する想いも、そして運転すると云うことに対する想いもすごく真っ直ぐ。それが純粋、なのでしょうが。

それが“組織”の中では不要。純粋すぎるからと言う理由でケンを大舞台に立たせない一場面にまあ腹が立ったのなんの。

私自身も昔から組織だ、グループだが苦手だったので、無性に腹が立ちました(#・∀・)

純粋であることの何がいけないのか、ただ組織の中にあると、それが足かせになって歯車がうまく回らないってのは分かりますが。

でもそれでも、彼のその真っ直ぐさ・純粋さは組織を信じない人間にとっては、とても魅力的で羨ましい生き方に見えました。

対してシェルビーの組織の中でもうまくやろうとする姿と、それでもケンを人一倍認めていて、何とか周囲にもそれを分からせようとする姿。

全く違う二人だけど、想いと目指しているところは同じ。

最後の場面で、ケンの息子によって自分とケンが仕事仲間以上の“友達”と云う事に気付かされるシーンはホントに泣きました。

車の映画としてもサイコーの出来の映画ですが、何より主役二人の熱く生きた想いが伝わってきた、“情熱を注いで生きたカッコよさ”を観れた、サイコーの映画でした。

純粋に生きる、私の目標のひとつになりました!